「米国がガザを引き取る」「USAID解体」のトランプ大統領の狙いを探る

トランプ大統領の「米国がガザを引き取る」や「USAID解体」はトランプ流のトンデモ政策と見られ、各方面から激しい批判を浴びている。なぜそういったことをやろうとしているのか。発言やホワイトハウスの声明を検証し、真意を探ります。

武末幸繁(たけすえゆきしげ)

 在米ジャーナリスト。福岡県大牟田市出身。法政大学社会学部卒業後、雑誌編集者などを経て1988年渡米。90年よりニューヨークの邦字誌OCSニュースの編集記者、後に編集長となる。2005年、同誌休刊に伴い独立。日本のSAPIO、プレジデントなどに寄稿。文藝春秋、週刊文春、週刊ポスト、女性セブンなどでも取材・執筆していた。現在、ワシントンDCとヒューストンで発行されている邦字紙SAKURA(現在不定期発行)の編集長を務める傍ら週刊NY生活でも執筆活動を行なっている。