テーマ「ゴルフにおけるケガやスイングに関する課題」
気候もだんだんと温かくなり、スポーツを楽しむにはぴったりの季節になってきました。ゴルフもまさに今、青空の下でプレーするのが気持ちのいい時期ですよね。ゴルフは年齢を問わず楽しめるスポーツですが、プレー中の腰痛や肩の違和感、スイング後の肘の痛みなど、ゴルフならではのケガや身体のトラブルに悩む方も多くいらっしゃいます。実は腰や肘、肩など、さまざまな部位に負担がかかる動きが多く、ケガや不調に悩む方も少なくありません。今回は、そうしたゴルフ特有の動きが体に与える影響や、ケガの予防・改善につながるトレーニングの考え方について、高田先生に詳しく解説していただきます。

プロフィール:
理学療法博士
高田 洋平先生
米国有数の大学病院(コロンビア大学病院、アルバートアインシュタイン大学病院)での勤務経験を持ち、整形外科や神経系のリハビリ、スポーツトレーニングの分野で幅広くご活躍されています。
特に「呼吸」に関する知識とその治療へのアプローチは高く評価され、全米から多くの患者さんが訪れるほど。
また、ゴルフと野球を専門とされており、PRIISM Golfプロバイダーとして、PGAやLPGAのツアープロ、オリンピック選手への指導経験もお持ちです。
理学療法博士であり、複数の国際認定を有する身体機能とパフォーマンス向上のスペシャリスト。特に整形外科・スポーツリハビリ、徒手療法、姿勢改善、呼吸機能の分野で高く評価されています。
https://www.instagram.com/yohey_takada
「ゴルフ身体の教科書」実業之日本社から今月29日に発売
https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-65147-7/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4408651478/?&_encoding=UTF8&tag=jnpromo-22