
今回のインタビューゲストは、先月91歳で引退したばかりのワシントン州ベルビューの日本人プロピアニスト ミチ・ヒラタ・ノースさんです。ミチ・ヒラタ・ノースさんは、戦争前、6歳の時に日本で ピアノでソロデビュー、神童と呼ばれていました。戦後、占領下の東京でマッカーサー元帥に才能を見いだされ1951年に占領軍の船でアメリカに渡り、シカゴ・ミュージカル・カレッジやジュリアード音楽院でピアノを学んだあと現役ピアニストとして世界的にご活躍されてきました。そんなミチさんに、これまでのご経験や今後のことなどについてたっぷりとお話をうかがいました。
Navi:福野理恵

