朝日中高生新聞掲載の人気連載小説!工藤純子作『ルール!』(講談社)

朝日中高生新聞掲載の人気連載小説!工藤純子作『ルール!』(講談社)

4月「今月のオススメ児童書」(Navi:藤木優子)紹介作品は理不尽な校則を自らの手で変えようと立ち上がった中学生たちの話 工藤純子作『ルール!』(講談社)です(2022年4月から同年9月まで朝日中高生新聞に掲載された連載小説に加筆・修正され、2023年10月講談社から発売)。中学二年生で文芸部所属の知里(ちり)が受けた学校での屈辱的な出来事。これをきっかけに文芸部の仲間、そして生徒会も加わり、校則の見直しをかけて学校側と対話を重ねていきます。疑問に思うことをそのままにしておかない、当たり前を当たり前と思わないー時代の変化とともに考えさ...
心の中の大切な人へ贈る物語 戸森しるこ作 カシワイ絵『ココロノナカノノノ』(光村図書)

心の中の大切な人へ贈る物語 戸森しるこ作 カシワイ絵『ココロノナカノノノ』(光村図書)

3月の「今月のオススメ児童書」(Navi:藤木優子)紹介作品は、母親のお腹の中から生まれることのなかった双子の妹、野乃をずっと心の中で思い続ける中学生の寧音が主人公のお話 戸森しるこ作 カシワイ絵『ココロノナカノノノ』 (光村図書)です。作者の戸森しるこさんはデビュー作『ぼくたちのリアル』(講談社)で3つの賞を受賞し『ゆかいな床井くん』(講談社)で野間児童文芸賞を受賞した大人気の児童文学作家です。2023年9月に光村図書から発売されました。...
雪国の秋田が舞台!おおぎやなぎちか作 くまおり純絵『おはようの声』(新日本出版社)を作者からのお手紙とともにご紹介!!

雪国の秋田が舞台!おおぎやなぎちか作 くまおり純絵『おはようの声』(新日本出版社)を作者からのお手紙とともにご紹介!!

2月の「今月のオススメ児童書」紹介作品は少女の憧れと切なさを描いた雪国秋田が舞台の感動物語 おおぎやなぎちか作 くまおり純絵『おはようの声』(新日本出版社)です。右どなりに住む三歳年上の「エリちゃん」はお金もちでゆっこにないものをいっぱいもっています。着るものも素敵で、いつもゆっこに笑顔を向けて優しく接してくれます。そんなエリちゃんに憧れ、自分の姉のように学校でも自慢していた小学三年生のゆっこ。でもある時からエリちゃんの様子がいつもと変わり、そしてついにエリちゃんは学校に来なくなりました。...
刊行50周年記念!!絵本になった児童文学の名作『モモ』をご紹介!!

刊行50周年記念!!絵本になった児童文学の名作『モモ』をご紹介!!

1月新年最初の「今月のオススメ児童書」紹介作品は1973年に刊行後、世界各国で翻訳され今なお根強い人気を誇る児童文学の名作 ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる『モモ』の刊行50周年記念として昨年2024年10月光文社より発売された絵本 ミヒャエル・エンデ文 シモーナ・チェッカレッリ絵 松永美穂訳『モモ』です。  モモはあらゆるものの話を聞きました。...
物語になった『スノーマン』!マイケル・モーパーゴ作『スノーマン クリスマスのお話』(評論社)をご紹介!

物語になった『スノーマン』!マイケル・モーパーゴ作『スノーマン クリスマスのお話』(評論社)をご紹介!

12月の「今月のオススメ児童書」は世界中で刊行され、ベストセラー となったレイモンド・ブリッグズの絵本『スノーマン』を原作とした作品、評論社より発売のマイケル・モーパーゴ作 レイモンド・ブリッグズ原作 ロビン・ショー絵 佐藤見果夢訳『スノーマン クリスマスのお話』です。少年ジェームズとスノーマンとの心温まる交流と友情、そして二人が体験した素晴らしい夜の冒険が、きっと読む人を暖かく、優しい気持ちにさせてくれるでしょう。ぜひ、聴いて下さいね。...
社会起業家 仲本千津さんのドキュメンタリー作品 江口絵理作『アフリカで、バッグの会社はじめました~寄り道多め 仲本千津の進んできた道』(さ・え・ら書房)の仲本千津さんへ特別インタビュー!!

社会起業家 仲本千津さんのドキュメンタリー作品 江口絵理作『アフリカで、バッグの会社はじめました~寄り道多め 仲本千津の進んできた道』(さ・え・ら書房)の仲本千津さんへ特別インタビュー!!

11月のオススメ児童書(Navi:藤木優子)はインタビュー特集!進路に迷いながらも、自分の信じる道を歩み、アフリカで社会起業家として活躍されている仲本千津さんのドキュメンタリー作品 江口絵理作『アフリカで、バッグの会社はじめました~寄り道多め 仲本千津の進んできた道』(さ・え・ら書房) の仲本千津さんへの特別インタビューを前半・後半の2回に分けてお届けします!4人きょうだいの一番上に生まれ、小学校5年生のときは「国境なき医師団」に入って世界の紛争地で人々の命を救いたい、という夢をもっていた仲本さん。そんな仲本さんが、その後どんな道をへ...